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【実感】糖質コントロールは万能!ってわけじゃないけれど

結論:糖質コントロールはやる価値がある

根拠

・食べる量がトータルで減る。おかげで体重が減り、BMIが改善した。

・おへそ周り、ウエストも脂肪が落ちて、慢性腰痛がかなり軽くなった。

・全体の脂肪が減るので顔が痩せる。「やせたね」と周りから言われてうれしくなる

 

このブログは脱メタボを掲げるアラフィフおじさんの僕が、豊かで健康的なアラフィフライフを送るために、日々の体験や勉強を通じて得たものを発信しています。

 

今日は、糖質コントロールをやってみる時に、気をつけておきたい点を書く。

体重を落とさなければならない必要性を自覚

危機意識は大きな力になる

自分にとって体重を落とすことが大事だった。

そして糖質コントロールを始めたころは、こんなにも痩せられると思っていなかった。

その当時は、BMIが30を超え、おへそ周りも90を超える肥満漢。

いつ糖尿病になってもおかしくない状況だった。

 

年齢も50に近くなり、自分の父親が糖尿病からの合併症で亡くなった年齢に近くなった。

年齢リスクが上がり、遺伝リスクも持っている。

ようやく危機感が増し、今やらないと手遅れになると自分でわかった。

 

ゴールを決めておくといい

まずはおへそ周りが85㎝を下回る事。

これによってメタボリックシンドロームの判定基準をクリアできる。

目標は肥満から標準になること。

 

迷った時に立ち戻れる根拠をハッキリさせといたほうがいい

運命的に出会った3冊の食事術の本を読み漁り、食事の仕方で痩せられることを知った。

糖質のとり方を知り、食事の仕方を知る。

生活の仕方が変わり、習慣が変わった。

意識が変わり、知識も増えた。

 

迷い、挫折しかける時があっても、もう一度本を読み返し初心に帰る。

シンプルに繰り返す。

辞めなければ結果はでると信じることは大事。

 

 

糖質コントロールをガチにやるのは難しい

一番大事なことは継続すること

やりやすいかどうか。

その点では、タイトル通り万能じゃないと思う。

少なくとも自分にとっては。

なぜなら、食事術に書かれている摂取していい糖質はかなり低い。

 

「痩せたいのなら、1日60g以下に抑えなさい」

(医者が教える食事術より)

 

減量目的の場合であれば、1日150g以内にすること

(食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術より)

 

これを最初からやるのは厳しい。

だから最初は数字を無視しよう。

無理がたたって辞めてしまうのだけは避けたいから。

まずは糖質コントロールに慣れること。

 

「結局、意志の力だ」と結論だしちゃうと続けるのは難しい

意志の力は確かに必要。

例えば医者に痩せなさいと言われたとしても、本人に痩せる気がなかったら絶対に痩せない。

 

まずは決意を固めて、やる気を高めよう!

とまでは言わない。

自分は、最初に気合入れすぎると失敗することが多かったから。

 

目標をクリアすることも大事だけれど、辞めずに続けることも大事。

 

続けていくといろんな副作用がでてきて、良い方向に向かっていく。

でもやはり、続けるためには少しでも結果が出たほうが良い。

体重がわかりやすいので、1キロでも減れば「自分って凄い!」とする。

 

これがモチベーションの維持に繋がる。

簡単な目標設定と、繰り返しその目標を超えること。

小さな成功体験を積み重ねることが最も大事。

 

意思の力に頼りきらない。

習慣に変えることでストレスがかなり減る。

生活の中に組み込めると最強。

 

まとめ

・危機意識を持つことは大きな原動力。

・こうなりたいという目標を決めておくのは大事。

・やめなければ失敗じゃない。

・ストレスを失くすため習慣にかえよう。

・小さな目標をクリアする楽しみが続けるコツ

 

以上、【実感】糖質コントロールは万能!ってわけじゃないけれど

でした