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コーヒーなんて贅沢品だ!水でも飲んどけ!

 

小遣いを圧迫せずにコーヒーを楽しむ方法

 

毎月のお小遣いは決まっている。

お金の使い方もだいたい決まっている。

お昼を食べるとか、必要な習い事とか。

 

コーヒーはし好品。

酒やたばこと同じで生きていくのに必要なものじゃない。

貴重なお小遣いを回す優先度なんて・・・すごく高い!

コーヒーを飲まずに仕事なんてやってられるか!

コーヒーこそ人生だ!

 

ここまでじゃなくてもコーヒーを楽しむ人は多い。

でも、やはりお金がかかるのは痛い。

 

そこらへん、みんなどうしているのだろうか?

今回は、コーヒーを飲みたいがお小遣いへの圧迫を減らしたい人用のブログ

 

データで見てみるコーヒー事情

お小遣いに占めるコーヒー代

月々のお小遣いは人によって違う。

自由に使える平均金額は3万5047円。

その中でコーヒーに回す金額は

4876円(13.9%)

 (2018 BRITA Japan 調べ)

 

これは結構な割合でお小遣いを圧迫している。

22日働くとすると一日220円使っている計算だ。

コーヒーを飲む優先度は高いようだ。

 

一日に何杯飲んでいるの?

飲む回数でも使う金額が変わる。

みんな何回飲んでいるのだろうか?

 

・1日4回以上  ・・・  10.7%

・1日2~3回  ・・・  39.1%

・1日1回    ・・・  21.8%

・1週間で4~5回・・・  5.2%

・1週間で2~3回・・・  5.5%

・週に1回    ・・・  2.6%

・月に2~3回  ・・・  2.7%

・月に1回以下  ・・・  3.4%

・全く飲まない  ・・・  9.0%

(2020 マイボスコム調べ)

 一日1回以上飲む人の割合が71.6%。

複数回飲む人が49.8%!

 

コーヒーの愛飲者はかなり多いことがわかった。

 

みんな何を飲んでいるの?

茶店に入るのとコンビニコーヒーを飲むのでは金額が大きく違う。

普段、どんなコーヒーを楽しんでいるのだろう?

 

・インスタントコーヒー  ・・・ 54.3%

・レギュラーコーヒー   ・・・ 45.5%

・缶コーヒー       ・・・ 29.4%

・ペットボトル入りコーヒー・・・ 26.6%

コンビニコーヒー    ・・・ 23.7%

・ドリップバッグコーヒー ・・・ 23.0%

・カフェ・飲食店で    ・・・ 21.6%

(2020 マイボスコム調べ) 

インスタントコーヒーはわかる。

安くて早くて簡単だから。

味もよくなってきてるから選ぶ人も多いだろう。

 

レギュラーコーヒーの割合が思っていたより高い。

コーヒーを淹れる事自体が楽しい。

確かに淹れるときの香りは格別だからね。

 

逆にコンビニコーヒーの割合が低いのが驚いた。

近年のコンビニコーヒーは相当おいしいと思っていたから。

 

自分で淹れるのは倹約家で、外で飲むのは浪費家か

サービスを受ければ支払い義務が生じる。

自分の家で、自分でコーヒーを淹れる分には誰にも支払うことはない。

外で誰かに淹れてもらえばそれだけコストが増すに決まっている。

 

全体の平均貯蓄額  669万4000円

コーヒーを自宅で淹れて飲む人の平均貯蓄額  747万3000円

(2018 BRITA調べ)

コンビニコーヒーがいかにおいしかろうが、自宅で自分で淹れるほうが安く済む。

節約するにはインスタントコーヒーに切り替えるべきかも。

 

それより、みんな貯蓄額がすごい・・・

 

以上、コーヒーなんて贅沢品だ!水でも飲んどけ!

でした。